精密検査

 

ついに精密検査が始まりました。
膣の中に、検査器具が入れられます。

とくに痛みなどはありません。

でも話によると、その器具は顕微鏡になっていて、その場で先生は目視して、異質な細胞の部分を採っていくのだとか。。。

結構時間はかかります。

大丈夫ですか?

と声をかけながらやってくださるのでとても安心。


そして、検査は10分ほどで終了。

その後先生の検査後説明がありました。

なんとびっくり、今検査した部分の画像がモニターに移っているではないか!

でも、みた瞬間、我ながらきれいなピンク色をしていて、すごくきれいだった。。。。
なんか、「ああ、私の子宮?体ってがんばってくれてるんやーー。ホントありがとう!」って感動してしまった。。。

先生のお話によると、細胞診の数値より、みてみるときれいだということ。思ったよりもきれいだから治療を要するようには見えないと言ってくれました!嬉しいーーーー!

ただ、詳しいことは、組織の結果をみてからね、ということでした。

とりあえず、ほっとしたーーー。

一週間後、結果をききにきてくださいってことで、検診はおわりました。

ホントによかったーーー。

子宮とずっと付き合う

私は、10年前に子宮筋腫の手術をしました。

見つかった時にはすでに15センチにもなる大きな筋腫で、ホルモン治療などを経て、結局は摘出手術に。

 

その時はまだ独身で子供も産める年齢だったため、子宮は残して。

 

でも今、また子宮筋腫がポツポツとできてきました。

 

さらに、子宮がん検診でも引っかかってしまいました。

 

ということで、私の二度目の子宮ちゃんと向き合う時期が来てしまったのかも。

 

色々書いていこうと思います。